後期実験のテーマが配られた

それぞれの展望。

ディジタル信号処理

興味ないな

PLLと周波数変復調

興味ないな

マイクロコンピュータ

さいきん、他学科の人から「情報系ならマイコンできるよね、俺いま困ってるから助けて」みたいなことを言われる機会が増えてきたので、教養としてやっとくべきかもと思わなくもない。
でもH3の続きだと思うとやる気が失せるの。

CPUを作る

班員の人がやりたいらしいので、まあやろうかと。
こんなの、大学でしかできないことだしね。

ネットワークプログラミング

興味はあるけど、どうせ一人でもやるつもりだったので、実験でやる必要はないかな。
でもまあ興味はある。津々。

ロボカップ

遺伝的プログラミングには興味があるけど、そこまで深くできないだろう事を考えると、他の実験のチャンスを潰すほどやりたいわけではない。

ラピッドプログラミング

いや、別に。

MTLABを(ry

MATLABだろと小一時間(ry

画像の圧縮と三次元処理

将来使わないと思う。
なんとなく、コンピュータと画像という組み合わせにはときめかないのです。

データベースプログラミング

必要になってからやればいいと思う。

音声の音響分析と認識

どうみてもH瀬M松研です。
音声認識の仕組みについてはたまたま今日の帰り道に考えてた。
認識方法は、それぞれの母音のサンプルを作り、それらとの一致度を調べることになるのだと思う。
一致度は、周波数領域での強度の中央値を取り、周波数ごとにその中央値(や最大値)との大小関係(や比率)を比較する感じで一応実現できそう。
でも、若干の周波数シフト(つまり音程変化)はどう評価すればいいんだろ。
…なんだかんだ言って興味がないわけではないみたいだ、広瀬峯松研。


とか言いつつ、やるならネットワークか?と思ってしまう。意志薄弱だなー。
まあいいや。
班員の動向を見守りつつ、心がネットワークに動くならネットワークを奨めるし、鉄の自制心をもってネットワークプログラミングを夏休みの課題と決められたなら他の班員のみなさんにお任せするよ。


ひとり実験は、なにやらJavaのサブセットのインタプリタだとか。
じゃ、まあmain関数を読み込んで、行ごとに順次実行して、よく分からないものが出てきたら調べる感じで良いのでしょうか。なんとなくキモチワルイなあ…。
perlとかだと、構文間違いがあったらはじめから起動できないので、実行に先だって構文解析を行っていることは確か。この課題もそうやるのだろうか。