なんもしてねえ

らきすた単行本を読んでみたら、

やー
純文学を読む子供が減ったって嘆く人いるじゃん?
純文学に今風の絵をつけたら読まれるんじゃないかと思って

って発言があったんですけど、つい最近そう言う話を新聞で読んだような。
人気俳優の写真などを表紙に使った、太宰治の「人間失格」などが若者に受けてよく売れているそうだ。


未来予測がみごとだと思った話といえば、こち亀(なぜか変換できた)の発電のお話。
東京駅の改札口に振動で発電する機器を試験的に設置したことがあったけど、あのネタはこち亀でずいぶん前(60〜80巻あたり?)に書かれていたよね。
ラッシュアワーのエネルギーを発電に使えないかって言って、改札口を回転扉にするとか、階段を上るときの振動を電力にするとか、そういう話があった。不規則な振動からエネルギーなんて効率的じゃねーだろとか当時は思ってたけど、実際に実験まで行われているからにはしったかぶってごめんなさいって感じだ。


夢見るところから始まることってあるよね。(gdgd