あらゐけいいちの「日常」二巻の発売日

題名はなんも関係ないけど、とにかく歯を抜いたために気力がない。
熱があるような気もするけど、Askaも「僕らはいつだって風邪を引いたままさ」って言ってたからたぶんそういうことなんだろう。


早稲田の近くの歯医者の近くの、ごく普通の街の本屋さんでコンピュータ書籍を漁ってみる。さすがに大した品揃えではなかったが、唯一「例解UNIXプログラミング教室」だけはめがっさ面白そうだった。システムコールを使いこなすための12講、と言う触れ込みはまさに現状に適してる。
が、まだ「エキスパートCプログラミング」を読み終えていないので手は出さなかった、っつーか今月は金を使いすぎでもう手元に全然なかった。


前回のminipy授業にてライブラリ関数を使わないように作ろうとしたら、ものすごく見通しの悪いプログラムになってしまった。最終的にできあがったプログラムでは、mallocもprintfも使っている上にコードの見た目もひどいという、結局何がしたかったんだか分からないものになってしまった。
少し頭冷やs方針を変える。
まずはライブラリ関数も使ってプログラムを作る。そののち、ライブラリ関数を置き換える形で関数を作る。


あと、システムコールと一言に言っても、Linux2.6では int 0x80 命令だけではないらしい。(って前書いたっけ?)だから、いわゆるシステムコール(マニュアルのセクション2にあって、たいてい #include することで使えるようになるもの)を扱うのでもいいのかなと思い始めた。
いやむしろその新しいシステムコールの方法も試してみるべきか。ふむ興味深い。