オンシャガを手動でブロックソートする

暗号化する

まずは、文字の順番を定めておく。「オガシャン」が正順と今回は仮定する。

次に、シフトしつつ並べる。

オンシャガ
ンシャガオ
シャガオン
ャガオンシ
ガオンシャ

この行列を、行に関してソートする。

オンシャガ
ガオンシャ
シャガオン
ャガオンシ
ンシャガオ

得られたものは、「ガャンシオ」と、元の行を示す「1」。

復号化する

今持っている情報は、「ガャンシオ」「1」
これをソートすると、「オガシャン」になる

上と下を行き来すると、オンシャガ復活。

オンシャガ!オンシャガ!を暗号化

オンシャガ!は、「!オガシャン」と整列されることにする。
オンシャガ!オンシャガ!をシフトして行列にすると

オンシャガ!オンシャガ!
ンシャガ!オンシャガ!オ
シャガ!オンシャガ!オン
ャガ!オンシャガ!オンシ
ガ!オンシャガ!オンシャ
!オンシャガ!オンシャガ
オンシャガ!オンシャガ!
ンシャガ!オンシャガ!オ
シャガ!オンシャガ!オン
ャガ!オンシャガ!オンシ
ガ!オンシャガ!オンシャ
!オンシャガ!オンシャガ

整列すると、

!オンシャガ!オンシャガ
!オンシャガ!オンシャガ
オンシャガ!オンシャガ!
オンシャガ!オンシャガ!
ガ!オンシャガ!オンシャ
ガ!オンシャガ!オンシャ
シャガ!オンシャガ!オン
シャガ!オンシャガ!オン
ャガ!オンシャガ!オンシ
ャガ!オンシャガ!オンシ
ンシャガ!オンシャガ!オ
ンシャガ!オンシャガ!オ

となり、得られる結果は「ガガ!!ャャンンシシオオ」「3」。圧縮しやすそう。

復号化

「ガガ!!ャャンンシシオオ」「3」
「!!オオガガシシャャンン」
下の三番目、オからスタート。上の後ろから二番目のオ、ン、上の真ん中のあたりのン、シ、・・・、とたどって、
「オンシャガ!オンシャガ!」

手動だとこんなもの。