富士電機見学

富士電機の見学に行った。
産業側の需要に応える企業という感じで、安定していそうだし日本を支えている感じがして好意が持てた。


ただ、おもてなしを受ける側のくせに生意気ではあるんだけど、ちょっと予定組みが甘い感じがした。二班に分かれて見学するときに、先に行った班と時間差を付けて行く必要があったのだけれども、その5〜10分間は何も無し。ただ黙って待っているだけ。
また二班合流のために待っている間も、やはり無言で無音。
その時間こそ、なんらかの説明やちょっとした雑談に使うべきだと思った。例えばこれから見る場所の概要の説明、研究所(工場、地域)の建物配置や役割、今回の工場の研究の位置づけや他の工場との関係など、あの時点で説明すると良かったであろう事はそれこそいくらでもあったと思う。それに工場での生活とかそういったなんでもない話なんかをしてくれると気持ちもほぐれるし工場への愛着も湧く。


でもご飯はとてもおいしかったです。まさか工場見学でお寿司とケーキを腹一杯食べられるとは思いもしませんでした。
見学もとても勉強になったし、まんぞくまんぞく。
富士電機のみなさん、ありがとうございました。