プログラミング関係の有名なお話

わりと有名なお話二連発。知らない方は目を通しておくといいかも。
The Real Programmer Stories

本物のプログラマはテニスみたいな、いちいち服を着替えなきゃならないスポーツはしない。登山は OK だ。本物のプログラマはマシンルームが突然盛り上がって山になったときに備えて、いつも登山靴を履いている。

こんな感じの発言がいっぱい。思わずにやっとします。
また、このページの中頃より後ろに「作者が認めた UNIX と C のウワサ」という項目があります。

下に示す文がきっちりコンパイルできるのを確認すると、私たちは進化を止めた:
for(;P("\n"),R-;P("|"))for(e=C;e-;P("_"+(*u++/8)%2))P("| "+(*u/4)%2);
こんな文法を許容してしまうような言語を、まさか現代のプログラマが使うだろうとは、私たちは思っていなかったんだ!

なんてこった!これまでボクらは欠陥言語を使わされ続けてきていたのか!!


Bjarne Stroustrup インタビュー (?)
C++Bjarne StroustrupC++が冗談で作った言語だと明かしています。

S: もうかなり時間がたったしね、C++ が時間の無駄だということにはほとんどの人が気がついたとは思うけど、でも当初予想していたよりはずいぶん時間がかかったな。

I: 具体的に何をどうやったのかな。

S: 最初はほんの冗談のつもりでね、みんながあの本を真に受けるとは思ってもみなかったんだ。脳みそが半分でもあれば、オブジェクト指向プログラミングが非直感的で、非論理的で、非効率なことくらいはわかるよね。

I: え?

(S:Stroustrup、I:Interviewer)

うわあーなんてこった!オブジェクト指向もバッドハビットだったなんて!!やべえ俺の脳味噌は半分もなかったのか!!!


なお、これらの件に関してBjarne StroustrupやDennis Ritchie、Brian Kernighan本人に問い合わせることはご遠慮ください。バルサミコ酢