ヘッダファイルのインクルード

「例解UNIXプログラミング教室」のはじめの一章だけ読んだら、だんだんC言語が分からなくなってきた。
ヘッダファイルをインクルードするというのは、関数のプロトタイプ宣言を読み込むためだけの行為らしい。つまりコンパイラ部分に関数の使い方を知らせる効果しかないそうだ。
だから、ヘッダファイル自体をインクルードせずとも、自前で宣言文だけ書いてしまえばちゃんと動くらしい。きもいよ!


とすれば、リンカは本当に自動的にlibcとかにリンクしているのか。コンパイル時に指定されたファイルだけでは名前が解決されない関数に関しては、自動的にライブラリ関数に(ダイナミック)リンクしているのか。
んで、普通ならリンクされないライブラリとリンクしたいときには gcc では -l オプションを使うってことなのか。
うーん分かってきたような、なんとなく奇妙なような。


はてなは私にとって、「くまのぬいぐるみ」みたいな役目を果たしていると思う。思考をまとめる独り言の吐きどころ。